2020/12/19
マンゴー農家がせっせとグリーンマンゴー売るのやめてさっさと持続化給付金つかむべき理由
はじめに
こんにちは!マンゴー製作所でーす今日も元気にマンゴーの日記記事を書いていきましょう。ということで、マンゴー製作所はこういう電子書籍を書いている者です。
現代SNSの魔術回路 SNS分身力: SNSマーケティング SNSレバレッジによる知名度戦略 (Mango Books note #2)
今回は動画を使った記事を書いていきますが内容としては以下の通りです。
今回の記事の内容
①四月五月の摘果マンゴーについて
②摘果したマンゴーが超豊作な件!
③摘果マンゴーは儲かるのかについて
今回は以上の三点を踏まえて記事を書いていきます。
①四月五月の摘果マンゴーについて
大体マンゴーの摘果は、三月から始まりますが本格的に商品として販売し始めたのは、四月頃になります。そこで、収穫したマンゴーをどのように処理しているかを確認していきましょう。
1.使えるマンゴーと使えないマンゴーの選別
2.大きさ別に分ける
3.撮影をして出品をする
では、1をしている作業を確認しましょう。
1.使えるマンゴーと使えないマンゴーの選別
まずは、収穫してきたマンゴーのクリーニング作業を行う。これを行うメリットは、汚れやゴミそして使えないマンゴーを除去することにある。次の動画をご覧いただきたい。
これらをすることで品質のいいマンゴーを販売することができるようになるというわけである。
2.大きさ別に分ける
次に重要なのが大きさの仕分けである。マンゴー製作所では、均等な大きさを販売することはしていない。それなのになぜ、大きさを分類する必要があるのかということだが、これは、梱包した箱の内容物を均等にするためである。
仮に、商品1と2と3があったとする。これらは、全て3㎏で販売する。この時、1には大玉、2には中玉、3には小玉を入れるとした場合、配送するときに間違いが発生する可能性がある。この問題を回避するために、均等割りをしているのだ。このような、簡単なお仕事をすることで、楽に大量にメルカリで、摘果マンゴーを安く大量に販売することができる。
例えば、商品1と2と3は、全て、3㎏で、大きさは大を優先し小を入れる。こうすることで、全ての商品を均一化することができるのである。これによって、配送間違いがなくなり、重量の問題も解消されたのだ。特に、メルカリなどの一品ごとに商品を管理する場合、それぞれに個性が発生する。その個性が原因で、問題が発生しないようにするための方法が、大きさの均等配分である。もちろん内容物は、撮影して公開する必要がある。
3.撮影をして出品をする
最後に、撮影をして出品についてだが、これは、二種類の写真を使った方がいいだろう。一つ目は、箱に梱包した状態を真上から撮影したもの、もう一つは、内容物を並べて撮影したものである。この二つを、表示することで購入者も内容がわかりやすいことだろう。
このように梱包した状態のマンゴーもお客様に表示する必要がある。摘果マンゴーが欲しいという方は、ぜひ、マンゴー製作所のYoutubeチャンネルに登録して、勉強していただきたい。それが、マンゴー購入において損をしない最善の策である。これから、フリマアプリや農家直送の販売所でマンゴーを買う場合は、こういう発信を行っているかにぜひ着目していただきたい。